情報化施工とは
建設工事において、ICT(情報通信技術)を使って各工程から得られる電子情報を活用して高効率・高精度の施工を行うシステムのことです。
そして施工工程で得られた電子情報を他の工程に使うことで、生産工程全体の生産性の向上や品質の確保・安全性の向上・担い手不足の解消・環境負荷の軽減などを図るシステムで弊社では、ICTの全面的な活用を推進し、生産性の向上と社員のスキルアップを目的に
- UAVやレーザースキャナによる3次元起工測量
- 3次元設計データ作成
- 3次元機械データの作成
- MC・MG機械での現場施工
- GNSSローバーやUAV・レーザースキャナーでの3次元出来形管理
- 3次元データの納品
に至るまで自社保有機械と保有技術で全て自社で施工を行っています。
主な情報化施工(ICT技術)の現場実績
- 大野地区道路改良工事
- 余目地区道路改良工事
- 藤崎道路改良工事
- 立野道路改良工事
- 藤崎地区函渠工その1工事
- 常万西地区改良舗装工事
- 菅里地区道路改良工事
- 藤塚地区橋梁下部工工事
- 当山地区道路改良工事
- 茂森地区道路改良工事
- 最上川下流河道掘削工事
主なワークフロー
トプコンホームページで事例紹介
【2016年11月】
マシンコントロール・マシンガイダンスシステム活用事例(3D-MC2・3Dxi)
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【2020年4月】
写真測量システム活用事例(TSトラッキングUAS)
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